四季報メモvol.2 翻訳センター
通勤の電車と昼休みに四季報をパラパラしていますが、明らかに仕事中よりも集中してる気がする今日この頃です。。
2483 翻訳センター
今回の四季報で改めて気になったというほどでもないのですが、以前保有していたことがあり、引続き順調っぽいなと思い取り上げました。
四季報の主な内容
・見出し【続伸】【連携推進】
・2020.3期も増収増益見通し
・配当性向は近年20%前後で2020.3期も増配見通し
・予想配当利回り1.88%
・有利子負債0
・過去3年の会社業績修正 上方3 下方0
・予想PER 20'3期:10.9倍 21'3期:10.6倍
気に入ってる点
・高成長ではないけど着実に業績を伸ばしている
・業績にリンクして増配を続けている
・配当性向から見てまだまだ増配余地がある
足元の株価
・昨年5月に中計数値を発表したタイミングで窓を開けて上昇。
・その後の19'3期決算は計画通りに着地、事業としては順調に推移しているように見える。
・一方で株価は約1年かけて窓を閉める感じに下がっており、ほぼ中計発表前の水準に戻った状態。
感想
・翻訳業界は中小含め競合も非常に多い業界であり、中計の進捗を引続きフォローする必要あり。
・中計の計画線に沿って推移する限りにおいては、今の株価水準に割高感はない水準
・淡々と業績・配当を伸ばすことに期待してそっと持っておく分には悪くない銘柄かなと思います。
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