高校野球の「投げすぎ問題」に思うこと
株式投資ブログと言いながら株式投資に関係ないこともけっこうなペースで書いてしまっています。
ブログタイトルは変えたほうがいいかもしれないですね。。
さて、明日から夏の甲子園開幕ということで、あの大谷翔平さんを上回るほどの逸材ともいわれる大船渡高校の佐々木投手が、夏の岩手県大会決勝の花巻東高校戦に登板することなくチームは大敗した件についてです。
この件についてはいろいろな意見があると思います。
「サンデーモーニング」の張本氏が「絶対に投げるべき。ラクさせてはいけない。ケガを心配するのはスポーツなどやめたほうがいい」という内容の発言をして炎上しました。
張本氏の発言は極端だし炎上やむなしなのですが、100%おかしなこと言ってるかといえばぼくはそうも思ってなくて、たぶん佐々木投手の登板が見れずに残念な思いをした野球ファンの人って多いと思うんですよね。
今回のようなケースを減らす方法を野球界の偉い人たちに真剣に検討いただきたいですね。
というわけで個人的に思うことを書いておきます。
・準々決勝の前と決勝の前も1日空けて同じチームが連日の試合になることを避ける
・準々決勝は2日に分け、準々決勝以降は夕方開始にする
・球数制限はしない、やるならイニング制限。
・開会式の短縮(行進と選手宣誓のみ)
日程面は阪神タイガースがもうちょっと長くロードを頑張れば済む話と思えばなんとでもなるんじゃないですかね・・
とにかく各チームケガなく悔いなく楽しんでもらえればなと思います。
しかし夏の甲子園は時期変えるかドームでやるか甲子園をドームにすべきよなぁ。球飛んできてない外野手がいきなり足攣るとかここ数年の話ですからね..暑さが異常。あと、開会式の連盟のおっさん?とかのべしゃりは全カットが不可欠。選手倒れてまう。
— キリン (@yudu1105) 2019年8月5日
[https://twitter.com/yudu1105/status/1158369134121406465:embed#この時代に県大会で60イニングはすごいな..明日からどの学校も無理なく悔いなく甲子園を楽しめればいいですね。
地方大会の投球回数が甲子園に影響?最多は1人で60回を投げた投手も。(Number Web) https://t.co/10zNEyyz7B]
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